軸足を変える・・・なかなか仕事が決まらない時の考え方

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2016年12月10日 by bizura

求人サイトでエントリーするが、書類選考で落ちてしまって、なかなか面接に辿り着けない。面接を受けても、肝心の内定がもらえない。

そんな時、何かできる対策はあるでしょうか?

まず理解しておかなければならないことは、 転職というのは、欠員募集がほとんどなので、実力があっても、たまたま求人がないために、採用が決まらない、ということが現実にあり得るということです。

会社に在籍しながら転職活動をしている場合は、良い求人案件が出てくるまで、気長に待っていれば良いのですが、既に失業中の人にとっては、このことは厳しい現実となります。

失業期間が長くなると、「失業期間が長い」という事実そのものが、再就職のハンデになってしまうことがあります。面接する人が「会社に在籍している=会社で価値ある仕事をして貢献している」という考え方をする人の場合、「失業している=会社にとって価値がない」という発想をしがちであり、いずれにしても失業期間の長期化は、絶対に避けるべき課題となります。

ではなかなか仕事が決まらない時に、うまく仕事を見つける方法やヒントは、何かあるでしょうか?

一つのヒントになる考え方が、「軸足を変える」です。

「軸足」というのは、主にスポーツなどで軸のように体を支える足のことです。「軸足を変える」というのは、右足か左足に重心をおいていたのを、反対の足に変えてみるということです。

これを転職の場面に当てはめてみると、同じ仕事を探す時であっても、「勤務する時間帯」や「通勤する方角」を変えて探してみるということです。つまり時間と空間を変えるということです。

例えば、就職や転職を希望する時は、普通は昼間の仕事を探しますよね。ほとんどがそうです。そうすると皆が同じ求人に集中することになります。

では夜勤はどうでしょうか?夜勤は昼間よりも求人は少ないですが、応募者も少ないので、昼間の求人で内定がもらえなかった人でも、夜勤でなら勝ち残れる可能性があります。大学入試で学力がない人でも、二部(夜間)なら合格できる可能性がある、というのと同じ理屈です。

それから夜勤になった場合のメリットとしては、深夜帯(22時~5時)の給料が25%アップするのと、他の人が働いていない時間なので、通勤電車が空いているということもあります。

それからもう一つは、通勤する方角を変えるという手法です。

仕事を探す時は、普通は仕事の多い「都心」の求人をチェックします。だけどうまくマッチしない場合は、反対に「郊外」で仕事を探すというのも手です。

例えば、立川に住んでいる人がいるとしましょう。普通は、新宿で仕事を探すと思いますが、反対に八王子の求人を探してみるということです。そうやって方角を変えてみるだけで、今までチェックしたことのなかったような会社が、急に視界に入ってくることがあります。

また郊外の会社の中には、求人で苦労している会社も多いですから、狙い目です。

これを大学入試に当てはめれば、都心の人気大学には入れないけど、地方の大学なら偏差値が低いので合格しやすいというのと同じ理屈ですね。

しかし会社の場合は、地方の企業だからと言って、業績が悪いという訳ではありません。地方にも優良企業はたくさんあるのです。まさに宝の山とも言えます。

郊外への通勤の場合も、夜勤と同じように電車が空いているというメリットがあります。駅から遠いなど、通勤が不便な地域だと、必ずしも通勤が楽になるとは言えませんが、通勤が不便な地域ほど、応募者が少ないので、熱意で内定を勝ち取れる可能性が高くなります。

就職や転職は、他の応募者との競争です。仕事がなかなか決まらない時には、競争相手ができるだけ少ない求人に注目してみるというのが一つの秘訣です。

 

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